彼女は高校のときの同級生で今は埼玉県で一人暮らしをしているのですが、彼女の家に行きました。
初めて行ったときは相当なド田舎を想像していたのですが、東京にあるようなスーパーもあったのでちょっと期待を裏切られました笑
ちょっと前に100円ショップでバドミントンのラケットを買ったんですが、近くの広場に行ってやることに。
自転車で10分程進むとあたりは完全に山と化してました
途中でお巡りさんに二人乗りがバレてしまい、レッドカードを提示されましたw 東京で僕の友達が無灯で自転車を漕いでいたらおまわりさんに捕まってイエローカードを提示されたそうですが、埼玉では一発レッドが当たり前のようです(ぇ
広場は大草原みたいなところで、先に先客がいて、なんとバドミントンをしてましたw どうみても100円で2つのラケットを使っていなくて、シャトルを打ったときになるあの心地よい音がしてました。
世の中には1本2万円のラケットがありますが、それを考えると2本で100円しかもシャトル付!っていうのはどう考えてもどちらかがおかしいとしか思えません笑
バドミントンを興じて20分ほどで僕は彼女の弱点を発見しました。 昔テニスをやっていたからなのかは知りませんが、バックハンドが絶望的に下手でしたw
ひたすら僕は彼女のバックハンドを狙ってましたが(性格悪いとか言わない)、100円のラケットでは僕の能力についてくることはできないようで、ガットがお釈迦になったのでお開きになりました。
なぜか山のふもとに自動販売機が1つポツンとあり、そこで休憩しました。 スポーツのあとのゲータレードは最高です
途中で川があったのでそこらへんをうろついてました。 カモだとかヘビが居て、都会暮らしだった彼女は驚いてましたが、 何故か東京23区で都庁がある区に住んでいた僕の地元には普通にカモだとかヘビが居たのでたいして僕は驚くことはありませんでした(ぇ
彼女「ねぇ向こうになんか白いのがいる」と400m先くらいのほうを指差して言ってましたが、両目の視力が0.3以下の僕には何も見えませんでした。
すると彼女「あれ何? 白鳥?」
こんな糞暑いのに白鳥なんているわけないのになぁ・・・と思いながらも近くにいってみることに。
するとなんともシュールな光景というか ハクセイみたいな白い大きな鳥が川の浅瀬で止まってました(汗
目が悪いのでよく確認はできなかったのですが、おそらく白鳥なんじゃないかと思ってます。 写真撮ればよかったんですが、あいにく携帯を持ってきてませんでした(泣
そのあと彼女の家に戻ってぐだぐだしてたら帰宅する時間になりました。寂しそうにする彼女に送ってもらいながら、また現実に引き戻されるのかっと電車の中で東大プレの解答を読みながら自宅へと戻りました。