俺が初めて買った大学受験の参考書
俺がこの本に出会ったのは中学を卒業してからぐらいかな?
最初は「これでわかる」っていうのを買いに行くつもりだったんですけど
書店に行くとこの本があり、これでわかるとどっちにしようか悩み
問題数が多いからという理由でこっちにしましたが
なんとうちの高校でも同じものを買うとかいう最悪なパターンを味わいましたw
この本は個人的にかなりいいです
公式はきちんと証明してくれていて
例題の解説はかなりというか、異常なほどくわしいです。
はっきりいってチャートより詳しいです
この本をできるようになれば赤チャートでも普通につながりました。
一つの例題に対して必ず一つ以上類題があります
俺のこの本の取り組み方は、まず公式の証明を理解します(この時点では覚えていません)
そして例題にあたっていき解法を理解し類題へ
そして類題を解いていきながら公式も覚えていきます
勉強は手を動かすことがやはり重要だと思います
そして一つの単元をやったら次の単元にいきつつ
前の単元の類題を何も見ないで解く
そして解けたり、方針は合っていたがちょっとした計算ミス(これは最近問題になってきてますが)のところは何もせず
解法がわからなかったら例題を再び解き、付箋を貼っておき
次の日にまた解きなおします。
それとこの本の問題点としては
章末問題のレベルが異常にレベルが高い
章末問題と類題の解説は例題と比べると異常にはしょられている
がまあ例題と類題はまったくといっていいほど変わらないので
問題は無いです。