本来なら採点は今日で終わりでした。　僕の持ち場だった中三の数学の採点は昨日終わったので、今日から小学校の数学の採点を手伝うことになりました。

小学校のほうが数が多いので時間がかかるのは当たり前なんですけど、その分当然参加人数も多いのですがどんだけ終わってないんだよってくらい終わってませんでしたｗ

数学チームは１５人くらいで５人くらいが大学生　院生　５人が中年　５人がそれ以上って感じでしょうか

算数チームは３０人くらいで大体主婦って感じ　

この人たち本当に何やってたんだよってレベルで終わってませんｗ　本来なら最終日のはずなのにあと半分ほどやることが残ってましたｗ

１回目採点は全部終わったので、二回目採点。　１回目の採点ミスを見つけるためにあります。　まあ大体３０枚くらいやると４つくらいのミスは多いと出ます。　僕は最初のほうは３０枚くらいやって１０個くらい採点ミスをしてたのは秘密です笑

まあ１０個とか可愛いもんでしたｗ　数学チームが優秀すぎる人が多いだけで、普通に３０枚中１０個は当たり前、３０枚で４０個近くミスを犯した人もってレベルでした。

僕が採点した答案はほとんどミスが無かったようで、「成長したねぇ」ってな感じでほめられました。　採点ミスがないっていうのはかなり難しいのですが、周りが驚くほどミスがなかったようです。

てな感じで三分の一程終わらせてその日は終了。　

で近くの店で打ち上げに行ってきました。　僕は打ち上げっていうのがあまり好きではありませんでした。　中学だとか高校の打ち上げっていうのは大体運動会だとか合唱のコンクールだとか文化祭の後にやるものなんですが、

それでみんなで頑張ったね、団結したよねみたいな感じでやるわけですが、　でも実際その行事自体の準備とか練習とかって結構かったるいなぁって感じでやってる人がほとんどじゃないんですかね。　僕はそもそもそういう行事はかったるいなぁって思うほうだし、大人数でなんか遊ぶのも好きじゃないので参加したのも小規模なのに数回ほどです

でも今回のバイトは行こうか悩んだけど、割と早く行きますって返事をしました。　このチームの使命感っていうのは凄いなぁって思った。　小中の英国数理社って採点してるわけですけど、残業の参加率が９割超えてるのってたぶん中学の数学チームだけで、

なんでこんな残業できたのかっていうと数分の休み時間の雑談が楽しみでたまらなかったからじゃないのかなって思ってます。　そんな人たちと長い時間話せるなら参加しようかなって思えたわけです

で鍋物出してくれる料亭みたいのに連れてって貰ったわけですが、美味かった。お勘定は大半を大人が出してくれたので僕が出したのはほんのちょっと。　大人がいくら払ったかは知らないけど、結構高かったんじゃないかなぁっと思う。

なんかわからんけど、僕が乾杯の音頭取れみたいな展開になったｗ　チーム最年少にそんなことさせるかよﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡ﾋﾟｰ　　７０歳くらいの爺ちゃんがいるんだけど、その爺ちゃんに「ちょっと見本見せてくださいよ」みたいな感じで振ってみたら、見事にやってくれて助かった

でその７０歳目前の爺ちゃんは奥さんの婆ちゃんと採点来てたんだけど、すごい仲がいい。　熟年離婚の話とかどこいったんだよみたいな。

その馴れ初めの話を聞いてみたら、婆ちゃんのほうは某国大のミスコンを優勝したみたいな話を聞いてびっくらこいた。　その馴れ初めの話は途中でうやむやにされたがｗ　

爺ちゃんにごまのすり方を教えて貰った。なんでも永平寺流のごまのすり方らしくて、「つぶさないようにごまをする」みたいなことを言ってたんだけど、よくわからんからこっそり適当にすっといた笑

で途中で仲良くしてた中国の留学生が合流した。　もう一回乾杯のし直しっていう展開になって今度こそ僕に乾杯の音頭をみたいな感じになった笑　そういう自分が注目される展開って大嫌いなんだよﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡ﾋﾟｰ

留学生に「中国流の乾杯が見たいからやってくださいよ」みたいな感じで振ったら中国語でやってくれたｗ　危険回避が諸葛孔明並みに上手くなったようです(違

なんでか留学生が僕の隣に座ったのですが、ずっと留学生と話して終わった。僕はお酒を飲まなかったのですが(未成年とみられてたらしいｗ)、留学生は若干酔ってて、何しゃべってんのかよくわかりませんでした笑

で明日もバイトなので３時間くらいで解散して、某女子大生と駅まで帰ったんだけど、なんと家がかなり近いことが判明　　

まあ僕は自転車なんですけどね　　明日は某出版社の中でバイトするらしいので楽しみです