理科大 

理科大の工学部電気工学科を受験してきました。 需要はないかもしれないですが、レポ

飯田橋は家からかなり近いので30分程で到着。ぎりぎりでしたが笑 駅で迷わなかったらもうちょっと早くつくだろうから、かなりお気に入りなんですが、3年生になると葛飾区に移動するそうなのでちょっと遠くなります(結局電車で一本なんですけどね)

一時間目は数学。 過去3年分は8割以上取れてる

大問3まであって、大問2が記述ですが一番簡単で大問3は直感だと簡単に答えが出るんですが、論理的に記述するのが面倒な問題が多い。 大問1が勝負の分け目でマークシートですが結構難しいです。

まずは大問2 2題構成で1題は格子点の問題。 方針が決まり、大体の計算を終わらす。 もう一題は楕円の接線を求める問題なので瞬殺

大問3がかなり面倒くさそうな軌跡の問題だったので飛ばす。

大問1は3題構成 1題目は三角関数と微分  (1)は余裕なんだが(2)がどうしても出来ない。

2題目が関数方程式とかいうやつらしく、問題自体はみたことがあるんですが、具体的な解法は知りませんでした(ぇ
(4)まであるんですが(1)までしかできないので相当焦り始めます。

3問目は面積比問題で某予備校はメネラウスで受けてましたが、僕はベクトルで解きました。 完答

そして大問3へ。 楕円になりませんようにと願いながら、解きましたが、どう考えてもこれはないだろww みたいなグラフがでてきたが、問題文を読み間違えていたことに気づく。

凹凸の二次関数が2つ出てきたので、あとは範囲を絞って完答 (2)は面積で余裕 

(3)は直線の方程式との交点 時間がやばいので大問2を清書

大問3へ なんとか答えらしきものは出たんだが時間がないので答えだけ書いて諦めました。 

こりゃ6割くらいだろうなぁっとショックでしたが、なぜかチャイムが鳴らない→試験時間を勘違いしてました。 ってことで20分ゲット

大問3を清書し、最後の問題はあまりに面倒なので出来てないやつを解くことに専念。

大問1の三角関数は範囲を間違えていたことに気づいて完答

関数方程式も普通に(2)がわかった瞬間(3)もわかりました。(4)は関数方程式を積分するんですが、適当にやってたら アイ/ウ と答えるとこの答えが0になってしまったのでこりゃさすがに違うだろうと諦めて 001とマークしてきました(ぇ

大問3の場合分けだけ示して いかにも時間切れですよみたいな書き方をして試験を終えました(ぇ

英語はセンターレベルくらいでしたが、傾向は変わってる気がしました。 no matter howをno matter how 形容詞 SVなのかno matter 形容詞 how SV なのか失念してしまい 普通no matter 形容詞 SV ならno matter~ how SV って覚えてるよなとか思いつつも no matter 形容詞のほうを選んでしまいましたorz

物理は本当に地獄でした。

直前に2ch見てたんですが、ケプラー出て欲しいって書き込みがあり、ねぇよwwwと思いながら屈折の法則の復習をひたすらしてました。

問題を開いた瞬間、自分の目を疑いました、まさか本当に万有引力の法則とケプラーの法則が出ているではありませんか。

おまけに問題文の中で惑星が爆発するというカオスっぷりです。 (1)はわかったのですが、(2)はどんなにエネルギー保存則の式をにらんでも、答えらしきものにはたどり着きませんでした。 無論ネットを見るまで解法はわかりませんでしたw

これで本当に我をわすれました。 電磁気が地味に難しく、なかなか筆が進まない。 熱力学に移りましたが、半分くらいのとこでどうやっても計算が合わず、ひたすらそれにこだわり始める。 

諦めて波動に進みましたが、まさかレンズがでるとは。 レンズの問題は1枚だけならなんとか出来るのですが、二枚重ねがメインだったためここでも1問しかわかりません。

ここまで物理ができないのは東工大模試以来ですw   

呆然としながらも、電磁気をなんとかやりましたが、文字がやたら多いので、計算が面倒くさく、自分の出した答えが選択肢にありませんでした。

物理で30点とれれば英語と数学の出来栄えからしてなんとか合格ラインには届きそうなので、電磁気の計算をひたすら確認してるうちに試験は終わりました。

途中で見つけたブックオフに寄ろうと決めていたことを忘れるくらい呆然としました。 滑り止めでこれは滑ったかもしれないなぁと。

レポ終了

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